2015年11月30日

ハリポタの救済系の二次小説

最近、ハリー・ポッターの二次小説をよく読みます。ハリポタは元々好きでしたが、ストーリーに納得がいかない部分が多々ありました。でも、そう思っているのはどうやら私だけではないらしく、ハリポタの二次小説の中には救済(不幸になった登場人物を救っちゃおう、というもの)ものが多数ありました。だって、原作って、一応ヴォルデモートに勝ってるし、平和にはなっているけど、少し主要人物が死に過ぎな気がする……

いろいろな救済ストーリーを呼んでいますが、その中でも、好きなのが「ピーター・ペティグリュー」救済もの。7巻で死んだ時までの記憶が、学生時代のピーターの中に流れ込んできました。彼はそれに恐怖し、恐れましたが、悩んだ末、裏切らない未来に向かって歩む話です。他にも、原作を終わったハリーがタイムトリップして、これから生まれてくるハリーの未来を変えちゃおう……という話とか。実は死んだのがジェームズ、リリーではなくペチュニア達で生き残ったのがダドリー(なんか、ジェームズに虐待されてるダドリーとか……ジェームズたち魔法が使える分ペチュニア達よりヒドイ)とか、いろいろ後悔したマクゴナガルが死後逆行し、トム・リドルを殴り倒し、ナギニを切り刻んだり(おかげでヴォルデモートはなく、リドル先生と言う防衛術教授が出来ました)、セブルスを養子にしたりして、ほのぼのハリポタ世界とか……

他にも面白い話はいろいろありますが、ファンでありながら「原作ドンドン変えちゃえ」が大好きな私も大概だな~~~と思うわけです。でも、原作よりそっちの方が好きだったりする。だいたい、リドルがヴォルデモートになったのって、絶対、絶対、ダンブルドアのせいだし

最近、車を買おうかと思っているんですが、ランエボってどんな車なんだろう?
  


Posted by 梢 at 10:53Harry Potter